マロングラッセの作り方はインターネットで「マロングラッセ」「レシピ」と検索するとかなりの数のマロングラッセレシピがヒットしてきますが、そのアレンジ方法はかなり千差万別です。
皮をむいた栗に砂糖を加えて柔らかくなるまで煮る、という基本的な作り方はどれも同じなのですが、栗のアクも栗の美味しさのうち、と割り切って皮をむいた栗をそのまま砂糖と一緒に似る人もいれば、いやいや栗のアクはしっかり取らなきゃ、と栗のアク取り作業に何時間もかける方もいたりします。
また、栗を煮込む時にも、砂糖を加えて煮込見、最後にブランデーを加えるという方もいれば、砂糖とブランデーを同時に加えて煮込むというスタイルの方もいたりしますし、煮込む時間も超弱火で何時間も、それこそ8時間も10時間もかけてひたすら煮込み続ける方もいれば、煮込み汁がトロトロになって栗が柔らかくなったらOKとして30分ほどで完成という方もいます。
どんなマロングラッセを作りたいか、どんなマロングラッセが自分にとって美味なのかは、その人の好みによりますから、基本的な作り方さえマスターすれば、そこからはオリジナリティを出して作れるレシピの一つでもあります。
マロングラッセを大量に作ってしまった方は、個別にオーブンシートやワックスシートなどで放送してから冷凍庫保存すれば、長期にわたってマロングラッセを楽しむこともできますね。
最近では年間を通して甘栗なんかは手に入るようになったので、栗を食べたい!と思っても来年の秋まで我慢しなければ・・・という事も少なくなりました。でもやっぱり、旬の栗の美味しさにかなうものはありませんよね。
栗のシーズンでもある秋になると、栗を使ったお料理がいろいろ紹介されるようになります。食卓には栗ご飯が並び、デザートにはマロングラッセを楽しむ。栗尽くしでも嫌気がささないのは、やはり栗の持つ栗マジックなのでしょうか。それともただ私が単に栗好きなだけなのでしょうか。
マロングラッセは食べるとほおが落ちてしまいそうなほど美味しいデザートなのですが、マロングラッセを作るにはかなりの忍耐と時間がかかります。例えば、栗の皮を一つ一つむくだけでもかなり時間がかかりますし、マロングラッセを煮込むのもやはり長時間煮込めば煮込むほど美味しく出来上がるので、7時間か8時間ぐらい煮込むというマロングラッセのレシピもよくあります。
マロングラッセの作り方はさほど難しいわけではなく、皮をむいてアクをとった栗をなべに入れて、栗から出てくる苦味が全て取れるまで水を交換しながらに続けます。水を交換する回数は10回ぐらいと、かなり手間がかかります。栗の苦味が取れたら、最後に砂糖を加えて弱火で煮ましょう。煮る時間もおよそ3時間~6時間とかなり長めですが、こうして手間と時間をかけて作ったマロングラッセはたまらない味に仕上がること請け合いです。
【材料】
栗・・・500g
砂糖・・・350~400g(栗の重さの80%くらい)
重曹・・・小さじ2
ブランデー、ダークラム酒・・・お好みで
【作り方】
1.栗は一晩水につけておき、鬼皮を取り、さらに一晩水につける。栗500gに対し、重曹を小さじ1/2くらい入れ、約15分ゆでお湯を捨てる。これを3回ほど繰り返し、水につけておく。
2.砂糖の半分くらいを栗と一緒に水を少量入れ、煮詰める。煮立ってきたら、弱火にして、約8時間くらい煮る。(残りの砂糖も2回くらいに分けて入れる)
3.水は、様子を見ながら足す。途中、一晩寝かせてもよく、栗の渋皮のつやが出てきたら出来上がり♪
4.お好みでブランデーかダークラム酒を入れる。